イソフラボンの選び方How to!

イソフラボンのスペシャリストである管理人が真剣に追及しました!

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イソフラボンを多く含む食品

イソフラボンは大豆に含まれている、ポリフェノールの一種です。
女性ホルモンのエストロゲンと良く似た性質を持っているので、女性にとっては注目の成分です。

大豆というのは、日本食とも大きな関わりがありますね。
特に意識しなくても、自然と摂取出来ている場合もあります。

イソフラボンを多く含む食品は、納豆、豆腐、味噌、醤油、豆乳、きなこ、油揚げや厚揚げなどです。
どれもお豆腐屋さんに行けば売っていますし、スーパーでも簡単に入手できます。

1日3食和食を食べている人は、味噌汁や納豆を食べる機会も多いので、特に意識しなくても、1日に必要なイソフラボンの量を楽々クリアできている事もあります。
しかし、外食やコンビニ弁当、欧米化の食事になると、どうしてもイソフラボンを多く含む食品とは遠ざかってしまう傾向があります。

食事が不規則な人も、栄養バランスなどが偏るのでちょっと不安は残りますね。
絶対に摂取しなければいけないという事ではありませんが、中高年以降の女性はエストロゲンの量も不足してきますので、できれば積極的に摂取していきたいものです。

イソフラボンを多く含む食品を食べる機会が少ない場合には、サプリメントを取り入れるのも効果的です。

イソフラボンを摂取する事で、更年期障害の症状の緩和、骨粗鬆症や女性特有のガンなどの予防効果が期待できると言われています。

全ての人が必ずそうなるという事ではありませんし、更年期障害の症状にも個人差があります。
しかし、いずれやってくる可能性も高いのなら、それを予防する事も大切ですね。

特に神経質にならなくても良いですし、高価なサプリメントを選ばなければいけないというものではありません。

健康の為にも、食事の見直しをする事も大切ですね。
そういう時にはもう一度、日本人の原点である和食に目を向けてみるのも良い方法です。

出来るだけ食事で摂取するよう心がけ、足りない場合にサプリメントで補うというように気楽に考えて行きましょう。